日本外装の現場レポート

換気口のシール

既存シーリング材撤去

既存シーリング材撤去

既存のシーリング材をカッターナイフ等で撤去します。シーリング材には相性があるので、事前に撤去した既存シーリング材を検査して特定しておきます。

特定が終了したらその部位に求められてる条件・シーリング材の相性等を考慮して打ち替えるシーリング材を決定しておきます。

テープ養生・プライマー塗布

テープ養生・プライマー塗布

シーリング材の厚み・仕上りを考慮し、適当な場所にマスキングテープで養生しておきます。

ほとんどのシーリング材はプライマーの依存性が高く、異種プライマーや塗り残しによる接着不良が起こりやすいので、打ち替えるシーリング材の専用プライマーを塗り残しの無いよう、しっかりと塗布していきます。

プライマーの目的としては

  1. 被着体とシーリング材の接着性の付与・向上
  2. 多 孔質物質等(ALC等)の表面に被覆する事により接着面積多くし、被着体内部からの接着阻害因子(水・アルカリ等)の浸出防止
  3. 脆弱な被着体の表面強化
  4. 可 塑剤(物質の硬度を変化させる為の添加剤)を含む被着体からの可塑剤などの移行防止

等があります。

シーリング材の充填

シーリング材の充填

 

プライマーのオープンタイムを厳守し、シーリング材を充填していきます。シーリングガンのノズルを目地底にあて、空気を巻き込まない様にゆっくりと充填していきます。今回はシーリング材の上に塗装する仕様だったので、塗装下地に適したポリウレタン樹脂のNB(ノンブリード)タイプを選択しました。

ブリードとは可塑剤が塗膜へ移行し、塗膜を汚染してしまうことを言います。シーリング部分の塗膜が黒ずんでいる場合はブリードしている可能性が高いです。

ヘラ押さえ

ヘラ押さえ

 

シーリング材の表面を理想的な目地幅になる様、ヘラ等で加圧しながら押さえていきます。見ていると簡単そうに見えますが、熟練した技術がないと何度やっても仕上がりません。

養生撤去・自主検査

養生撤去・自主検査

 

ヘラ押さえが終了したら速やかにマスキングテープを撤去します。その後シーリング材に空気が巻き込まれていないか、美観を損なっていないか等を確認し終了です。

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